魁極龍 / Ḍākinee / Nicol.Crossence

YULI

3歳からクラシックバレエを習い中学生でストリートダンスに出会う。HIPHOP、JAZZを習い続けた後に高校生の時にPOPPING、ANIMATIONを始める。大学では演劇学部ダンスコースに入学し、コンテンポラリーと演劇を主とした講義を受ける。その後LA.にてダンスを学びに行きLA.で主流のANIMATIONスタイルを学ぶ。

 

2011年頃に魁極龍というPOPPINGを軸としたFreestyleの女性二人組チームを結成。JUSTE DEBOUT JAPON 2013 では準優勝という結果を残し、POPPINGを軸に女性らしさを活かしたR&B musicをメインとしたショーケースで評価を得る。現在相方がLA.に移住した為活動は休止中。

 

2012年にBOO+YULIというユニットを結成。それぞれPOPPINGのチームを持つ中、男女でPOPの概念に囚われずアクティングなどを取り入れたショーケースや作品を出展。邦楽で魅せるショーケースが評価され作品方面ではいくつか賞を得る。

 

2015年にNicol.CrossenceというYULI,NAOTO,so-ki☆からなるチームを本格的に始動。結成後すぐにDANCE DANCE ASIA in TOKYOのオーディションに合格。

 

2017年にḌākineeというアメリカWEST COAST HIPHOPのカルチャーを愛し、その文化である音楽、ファッション、精神を体現したSHOWCASEをモットーとしている。個人、チームとして、日本のIPHOP、日本語RAPのシーンでの活動の幅も広げ、チームとしては数々のヒット曲を生んできた”ハマの大怪獣”OZROSAURUSの楽曲を使用したSHOWCASEを披露。SMBC日本シリーズ 横浜スタジアムでOZROSAURUS本人とのパフォーマンスも果たした。