堀江治喜(ホリエハルキ)

Sound Cream Steppers

日本のHIP HOPの第一人者。1984(昭和59)年、16歳にしてブレイクダンサーとして仕事を始める。18歳の時、更なるエンターテインメントの追求のため、劇団青年座で本格的な演技を学ぶ。数々の経験を経てロンドン・NYへ渡り、オールジャンルのダンスを身に付ける。80年代後半のダンスブームの中、フジTVダンスダンスダンスで全国的なダンサーとなりTRFの初期メンバーを経て、1993(平成5)年 Sound Cream Steppersを結成。活動の場はストリートから東京ドームまで、世界的なダンスの大会や、イベントでは審査員、MC、ゲストショーをこなす。そのハイレベルなエンターテイメント性は他の追随を許さない。また、ストリートダンスの歴史などの側面を正しく伝えるという文化的な活動も精力的に行っている。